あらすじ
小さい魔女は、まだ127さい。魔女の世界ではひよっ子なのです。年上のいじわるな魔女たちにいじめられますが、けっしてまけず、カラスのアブラクサスといっしょに「いい魔女」になろうと決心します。ドイツで生まれ映画化もされた、世界中で大人気の物語。
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子どもの頃好きだった本。今読んでもおもしろい!
1957年に発表した作品だったんだね〜。明るくてちょっぴりぬけている小さい魔女(名前もなかったことにあらためて驚き!)。いい魔女になってワルブルギスの夜に踊れるのか?読後の爽快感が良い!
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小さい魔女は、大きい魔女たちのお祭り「ワルプルギスの夜」に参加したくて、魔法の修行に励む。小さい魔女の相棒であるカラスのアブラクサスの助言に助けられながら、小さい魔女は、よい魔女になれるように、魔法の力を困っている人や動物のために使っていく。
小さい魔女が「よい魔女」になろうと、困っている人や動物たちを助けるために魔法を使うところに好感がもてる。でも、困らせている人には容赦ない。とはいえ、やりすぎないから安心できる。
小さい魔女の使うたくさんの魔法が楽しく、子どもはウキウキしながら読めるだろう。個人的には、思っているのと反対のことを言わせる魔法が特に楽しかった。
いちばん好きな登場人物は、小さい魔女のよき助言者、カラスのアブラクサス。いつも小さい魔女と一緒にいたがっているところが可愛い。2人の会話はいつも温かくて微笑ましいんだよなー。アブラクサスは、魔女をよい魔女になれるように導くし、どんな魔法を使えばいいか魔女に気づかせたりもする。小さい魔女が成長していけるのは、アブラクサスがいるから。
物語の後半には逆に、小さい魔女がアブラクサスを助けたり、アブラクサスには考えつかない方法で問題を解決したりする。そんなふうに、アブラクサスとの関係性の変化から魔女の成長が実感できるところもよかった。
「手はじめにしては、わるくない! どうやら、あんた、いい魔女になる素質があるようだね。」(51)
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小さい魔女は127才。魔女のなかまではまだ、ひよっこみたいなものです…
大きい魔女たちは、年に一度のイベント「ワルプルギスの夜」に、小さい魔女を参加させてくれない。一人前に扱ってくれないのです。
それでも、こっそりまぎれこんだのですが見つかってしまい、魔女のおかしらに言われます。「もし、来年までによい魔女になっておれば(参加できる)」
そこで、小さい魔女は魔法を使ってどんどん良いことをします。困っている人や動物を助けまくるのです。
けれど、1年後のワルプルギスの夜、とんだ勘違いをしていたことが判明するのです。さて、どうしようか?
物語の大部分を占める人助けの数々も胸をスカッとさせますが、最後のどんでん返しもいいですね
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初めて読んだのは小学校五年生くらいの時でした。
面白くて一気に読んだ記憶があります。
また、読みながらどこか小さい魔女に共感したのも記憶にあります。
高校生になり衝動的に読みたくなり読みましたがほんとにいい作品です。
また読みたいです。
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たった127歳の小さな魔女が、“いい魔女”になるために、
いいことをしてあげる!というストーリー。
理不尽なことも起きるけど、でも、小さな魔女が
『わかったわ♪』と解決してくれる姿がとても楽しい。
小学2年生~3年生、場合によっては4年生ぐらいまで?
魔女とか好きな子に進めてみよう!
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ワルプルギスのよーるー ワルプルギスのよーるー ばんざい。
このフレーズが記憶に残る、大好きな魔女の本。
パートナーのカラスもいいサポートをしています。
寒い日の砂糖たっぷりの熱々のお茶。屋台で食べる焼き栗。
いじわるな大きい魔女に対抗する小さい魔女の知恵。
箒にまたがって魔女の真似をしたのは、この本を読んでからでした。
とっても楽しい本です。
Posted by ブクログ
初めて面白いと思って読んだ本。
小さい魔女、というと魔女の宅急便のキキタイプを想像しがちですが、この魔女は127歳のひよっこ魔女なんです
小学校の図書新聞か何かで、小さい可愛い魔女が・・・と紹介されていて、こいつ読んでないな と非常にがっかりした覚えがあります
キキのように可愛くはないけれど茶目っけがあって、年寄りであるのにカラスのアブラカサスの言うことを素直にうけとめて・・
非常に魅力的なキャラクターだと思います
ラストもすかっとするような、淋しいような・・・色々考えさせられます
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【11/1】近図。季節の本(=魔女)。低学年〜。うわ、画像ないねんや…いい味醸してるのにな。中の挿絵もすべて、原書から転載してはるらしい。初版は50年前なんだね。ずっと読み継がれてほしい一冊。『大どろぼうホッツェンプロッツ』シリーズの作者。
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まだたった127才(!)の小さい魔女は、「いい魔女」になるべく魔法の勉強中。小さいものや弱いものの味方で、魔法を使って愉快な出来事をまきおこします。しかし小さい魔女の楽しい暮らしに、ときおり、宿敵あらしの魔女が影を落とします…。低学年から読める本ではトップクラスのおもしろさ。さいごは大どんでん返しが待っています。
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Jerryさんの本棚に、この本を入れない訳にはいきません。小学校低学年生向けの本で、私が初めて父から買ってもらい自分で読んだ本です。この本のおかげで読書が好きになりました。
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小さくて、可愛らしくて、頼りなって、ちょっとヤンチャな小さな魔女のお婆さんの一年間の話!素朴で楽しくて愉快な童話でありながらあっと驚く伏線もはられており読んでいて楽しかった。魔女と相棒の烏アブラクサスのキャラクターもよく二人の掛け合いが楽しかった。
特に好きなのが初回で酷い目にあってからの最後のどんでん返しの結末。まんまと他の魔女を術中にはめ、世界で唯一の魔女として他の魔女達の本と箒を燃やしながらワスプルギスの夜を楽しむ小さな魔女は実に痛快だった!一日七時間もの魔術のお稽古をし、たびたび人のために魔法を実践して鍛えている小さな魔女らしい魔法の本に精通した解決法で、騙されたとはいえこの一年間の他の魔女達に認めらるための練習が意外な形で身を結んでいるのが見ていてこちらも嬉しかった。
Posted by ブクログ
最後は頭を抱えてしまったけど。。
とにかく、
ワルプルギスの夜という、魔女たちのお楽しみ、踊り明かす夜に、小さい魔女はまだ小さいから来ては行けないとされていた。
でも、魔女は127さい。毎日6時間も魔法の、勉強をしている。
そこで内緒でワルプルギスの夜へ出かけて、ルンプンペルおばさんに見つかり、告げ口される。
かしらは、来年試験だという。良い魔女になるようにと。
そこからは、小さい魔女のがんパリと言ったらなかったし、つらそうな人を観ると胸が締め付けられそうな優しい魔女になったんだよ!
だのに、魔女会議と来たら!
ま、そこがこの本の面白さなんでしょうねぇ。。
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プロイスラー独特のニヒルでクールで、最後には智恵のあるものが勝利するところがとても好き。大人は大体のオチが読めちゃうんだけど、子供はすごくドキドキしながら読んでいたようです。
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ワルプルギスのよーる!!
こどものころに読んでおいて良かった!いまでもたくさんのシーンや言葉を覚えている本。
「おウシ」のことを御牛だと思っていたのは私だけですかね…
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深い森の奥に、まだ百二十七歳の若い魔女が住んでいました。
そそっかしい彼女は魔法を失敗してばかり、呆れるカラスのアブラクサスにこう答えました。
「腹がたってしかたがないからよ!私だってワルプルギスの夜をしたいのに!」
今日は年に一度のワルプルギスの夜、ありとあらゆる魔女達がブロッケン山に集まり大きな火を囲んで踊る日なのです。大きい魔女達は若い彼女の参加を許してはくれませんでしたが、彼女は自分も踊りたくて仕方がありません。
小さい魔女はほうきに飛び乗りました。もちろん行き先はブロッケン山、彼女はこっそり踊りに混じってこっそり帰ってくるつもりなのです。
でも、そんなにうまくいくのでしょうか。
*
小学生の頃に一度読んだ物語です。
この小さい魔女は魔女としてはまだ未熟者(と大きい魔女達からは見られている)ですが、めげずに頑張る負けん気の強い魔女、そしてとても気が良く、たくさんの困っている人間達を見つけてはこっそり魔法で助けてあげるのです。彼女の使う魔法は無邪気でユーモアのあるものばかり、ただの善人ではなく楽しいことが大好きな性分なのでしょう。
そそっかしくもあり、間抜けな場面失敗する場面もたくさんあります。けれど、そういった部分も彼女の魅力です。
物語の内容もあたたかいものですが、この小さい魔女そのものがとても魅力的だからこそ読む人を惹きつけるのだと思います。
Posted by ブクログ
この面白さ、暖かさ、ホッツェンプロッツと同じ著者と聞いて納得です。127歳のひよっこ魔女と、相棒のカラス・アブラクサスの物語です。小さい魔女は一人前になる修行をしていて、困っている人を見つけてはいろいろな魔法を使って助けてゆきます。君だったらどんな魔法を使う?と一緒に考えながら読んでもとても楽しく、子供たちも大喜びでした。ストーリーも単純だし、章も短いし、ホッツェンプロッツより軽く読めました。
Posted by ブクログ
懐かしい...
子供の頃に読んで、インパクトの強かった本。
ワルプルギス、アブラクサス、といった名前が
不思議な音に思えたし今でも忘れていない。
表現(和訳の)が良い意味でひっかかる感じで、
何度も読み返すほど好きだった。
指輪物語とかより好きだったなー。
Posted by ブクログ
1年後の魔女の集会に向けて「良いおこない」をこころがける127歳の小さな魔女。良い意味でとても俗っぽく、困ったひとは助けるし、間違ったことをする者には罰を与える人情と正義感に溢れた主人公は、ステレオタイプな魔女ではないけれど魅力的である。
オチがとても良い。こつこつ努力して習得した魔法は、あなただけのものだ。
Posted by ブクログ
小学生のころからの積ん読をやっと消化したよ。
この世界、平和すぎてふやけてしまうかとおもった。平和やけんあのラストがハッピーなエンドなんやろうけども、平和じゃないお話に触れてきたせいで、涙を流しながら踊り叫ぶ絵がわたしの脳内では再生されてしまいました。はあ。わたしのぴゅあなこころはどこへいったのか。
焼きりんごとか、焼き栗とか、おいしそうな食べ物がいっぱいだよ!!!
Posted by ブクログ
大人が読むには少し物足りないかな。オチもえー?と言う感じでした。でも、ある意味シュールかも。
気軽に読める。良いことをすると言う観点が、まったく昔の観点なのが、逆に面白いかも。
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多分、子供の頃に読んでいたら大好きになったかもしれない。
ラストなんだか切ない。これでいいの?と疑問が残る。
余談だがゲームの魔女と百騎兵の世界観ってにこれの影響をうけているよなあと思う。(小さな魔女も魔女百も世界観がドイツの伝承をベースにしているので、そのせいかもしれないがゲームに出てくる魔女の名称などがとても良く似ている)
Posted by ブクログ
おもしろい!
小さい魔女(127歳とかだけど魔女としてはひよっこ)が
一人前に認められるようにいいことをいっぱいする
でもいい魔女っていうのは
悪い魔女のことらしく
最後は魔女たちのほうきと本を燃やし
魔法が使えなくなる魔法をかけて
魔法はひとりになる
やりすぎではないのか‥
まぁいいのか
ワルプルギスの夜バンザイ!
Posted by ブクログ
子どもの頃、母に読み聞かせてもらって、大好きだった本。
小さい魔女の女の子が良い魔女になるために、相棒のカラス、アブラクサスと一緒にがんばる物語。
自分で読めるようになってからは、夢中になってなんども読みました。
すごく好きでしたが、母が学童に寄付したので手元にはありません。
今も誰かに読んでもらっているのなら、本望。
もう一度読みたい本、ナンバーワンかも。
Posted by ブクログ
前職場同僚嬢に「西の魔女が死んだ」のおばあちゃんに似ていると言われたおいらは、今度は今度でオーラソーマファミリーの方から「小さい魔女」に似ていると言われたのでした。
………。
そんなに魔女属性ですかね、おいらは。
因みに「小さい魔女」はドジで、ヘマばかりしていて、他の魔女とは上手くやってゆけず、自分に意地悪をした相手のことは決して忘れず、復讐戦はざっと倍返しするような奴でした。…似てる?(笑)
独身主義のカラスがいい。