【感想・ネタバレ】スペル・コレクション ―ファンタジーRPGの魔術―のレビュー

あらすじ

わしは大魔術師のウォートじゃ。ファンタジーRPGやゲームブックには、数多くの魔法が登場する。そんな魔法を使いこなせるかどうかで、ゲームが面白くなるかどうかが決まるといってもよいじゃろう。魔法の使いかたについて悩んでいる魔術師の方も多いのではないかな? じゃが、この本を読めばもう安心。いろんな魔法を集め、詳しく解説しておるのじゃからの。どの魔法をどんなときに使えばよいのか、敵の魔法をどうやって防げばよいのか、たちどころにわかるという寸法じゃ。おぬしらの冒険に、かならず役立つこと請け合いじゃ!

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Posted by ブクログ

確か中2の頃に読んだはず。

ロールプレイングゲームにおいて用いられる一般的な「魔法」(ルーラ≒テレポ、メラ≒ファイアなど)を一つずつエピソード形式で紹介している。それぞれのシチュエーション・世界、匿名のキャラクター(もちろん魔法使いもいる)が魅力的で当時愛読していたことを思い出します。

今手元に無いのが惜しい。再読したいなあ。

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2013年06月24日

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