【感想・ネタバレ】ラスト・セッション 下のレビュー

あらすじ

朝まで続く取り調べを乗り切り、失踪した少女が発見された現場へ向かったヴィクは、そこで女性の遺体を発見してしまう。地元警察とFBIはヴィクが一連の事件の犯人だと確信し、彼女を逮捕しようとする。だが、都合のよすぎる事件の展開に違和感を覚えたヴィクは、追手をかわしつつ調査を行う。そして、彼女が見つけ出したのは、百年にわたる因縁だった。不屈の私立探偵が迎える、最大のピンチ。シリーズの集大成的傑作

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Posted by ブクログ

ヴィクもいい年齢になりました。世代交代を思わせる若手記者が出てきたり、体を酷使して探索するのがきついという描写がしばしばあります。自分自身の心理的ダメージが大きかった事件の影響から立ち直れないまま、依頼を断り切れず調査を始め、どんどん深入りしていきます。気の合う人たちの協力を得て、ピンチを切り抜けて問題解決にたどり着くという、お約束のパターンながら、パレツキ―流の勧善懲悪(ちょっとだけ現実的な妥協込み)には爽快感と安心感があります。
まるで、これで最終回かと思わせるようなタイトルですが、著者はまだ書くつもりがあるようなので、次回作も楽しみにしたいと思います。

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2026年08月24日

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