【感想・ネタバレ】マンガの方法論 超マンガ大学のレビュー

あらすじ

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『神童』『富士山』『コドモのコドモ』! 絶えず新しいセンスと感覚で時代をリードし続ける永遠の前衛、さそうあきら! 作家本人が書き下ろした作品をもとに、キャラクター、ストーリーの方法論、技術論を詳細に解説。創作の秘密に迫る。

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Posted by ブクログ

―――読者が食べたいのは 骨ではなく 肉なんだよ―――

京都精華大学という本当にある大学で本当に漫画を教えている著者による漫画の入門書。
マンガ大学なんて・・・絵が描けない私でもすっごく楽しそうと思わせる!
感覚的な入門書で、図解がわかりやすく、たまに熱を帯びている。
4ページ構成の漫画が随所に散りばめられており、さそうあきらの絵柄はうすた京介に通ずるものがあるなあというのは気のせいかしらん。
サラッと読めてしまうけど書いてあることは骨太。
創作は理屈じゃないとは思うけれど、こういう教科書があってもいいなあ。

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2013年07月01日

Posted by ブクログ

★結構まじめ★物語を転がしていく技術の必要性と、本書にある短編マンガの関係は正直、良く分からない。が、ずれた愚直さがよく伝わる。アイデア出しの技術を丁寧に検討しており、あるテーマについて浮かぶ場面を9マス(だったかな)に書き、そのうちの一つを取り上げてさらにイメージを膨らませ手法は参考になった。

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2011年10月07日

Posted by ブクログ

マンガ創作の解説書?と思いきや、ショートマンガの新作も読めるというお得な本。
全編手描き文字とイラスト満載でこの手の本にしては読みやすいです。
さそうさんの創作の秘密がわかると同時に、マンガを描く者にとっては非常に勉強になる目からウロコの1冊。

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2011年01月13日

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