【感想・ネタバレ】生命はぐくむ「ひと」たちへ-産婦人科医の子育て応援歌-のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2009年10月04日

○子供は見たおからの使者:地球の進化を担う人

○妊娠4ヶ月から8ヶ月の時には
お母さんやお父さんの感情や思いが子供の性質に影響していく。

○母と子の絆「産む女(ひと)を母に、生まれるヒトをひとに」
ヒトがひとに育つにはお母さんのわが子に対する無条件の
絶対的愛情が必要。
※絆に関して...続きを読むは今までに「悲しい実験」が行われていたことは
皆さんもご存知だと思います。

 赤ちゃんに対して、食物は与えるが、まったく視線を向けなかった
(愛情を与えなかったら、赤ちゃんは死んでしまったという実験)

○家庭での性教育の目的は
 生命の感動を伝えること。

○性意識の軌道修正が今の大人の仕事(必要)

○お父さんは自分の人生を意味あるモノとして
プライドを持って生き様を子ども達に見せていく。
そして、あとは自分たちの子である一人の人格を
「信じて待つ」だけです。そこに「覚悟」が要ります

○感情(女性)も理屈(男性)も相手らしさを生かして
生活すると楽しい結婚生活を送れる。

○熟年
夫が愛されたいと願うのではなく、愛せる喜びを。
そして妻が、愛されていることに目覚めたとき、
性行動は夫婦を共に生かす大切なモノになるでしょう。

○幸せになるには、「幸せを感じる私」という器が必要です。
その器に「感謝という花」を咲かせることができれば、
かならず「幸せという実」がなるでしょう。

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