【感想・ネタバレ】お金儲けしない経済学 食べものから考える〈共〉のしくみのレビュー

あらすじ

経済学は何を忘れたまま「経済成長」を目指してきたのか.料理や家事,自然環境など「お金儲けしない」領域を見直してみたら,じつは私たちの生活も経済も支えている,人も自然も壊さない「経世済民」の考えや実践が存在していた.企業任せでも,政府任せでもない,私たちの〈共(コモン)〉の仕組みを考えよう.

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Posted by ブクログ

〈小さな政府が正しく機能しないまま新自由主義が拡張を続けていること〉の問題を訴えてるように感じた。
とりわけ、食べ物やインフラが自由競争に巻き込まれていて、投資対象になっている(本来的なニーズではない価値観に巻き込まれている)ことに注意を払う必要があり、そこのローカルにあるコモンを育てることで対策しないと巻き込まれ続けると警告していると受け取った。貨幣がもつ機能と問題は、大人になった今、改めて気付かされることがあった。確かにオルカンに使うお金と、お米を買うお金は別物だ。
貨幣価値と実際の価値を同一視しすぎないこと、政治に参画すること(それもローカルな)、手仕事をすること(特に土仕事)の大切さを訴える内容。

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2026年06月21日

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