【感想・ネタバレ】それが君になるのレビュー

あらすじ

五木雨音は学生時代に恋焦がれた相手にそっくりな少女・柏木陽と出会う。外見は瓜二つなのに、その中身はまるで正反対で、明るくまっすぐな陽はなんのためらいもなく雨音を慕う。面影を思い出すのがつらい、目の前の少女があの日焦がれた“彼女”でないことがつらい……。行き所を失くした想いから、陽を突き放そうとする雨音だったが……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

雑誌「コミック百合姫」に連載されていた袴田めらの「それが君になる」です。五木雨音が学生時代に恋焦がれた相手にそっくりな少女柏木陽と出会うことから始まるお話です。袴田めら先生の作品は女学生同士のカップリングが多いので、大人が相手になる百合作品は珍しい気がしました。今でこそ百合作品って長く続くものが多いけど、この当時はこのくらいの短さだったなと思い出しました。もう少し長く続いていたら、もう少し色々な姿が見れたのではなかろうか。

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2024年09月03日

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