【感想・ネタバレ】天使と悪魔の愛人契約のレビュー

あらすじ

ルーシーの父の上司であるガブリエル・ガルシア・ディアスは、美女との噂が常に絶えない大物実業家だった。その罪深いほど整った顔とよく響くセクシーな声に怖じ気づき、“きみが欲しい”というあからさまな誘惑を拒んだのは2年前のこと。ガブリエルのカリスマ的な魅力は今でもルーシーの胸を震わせるが、まさか、彼にすがらなければならない日が来るなんて!父が病気の母のため、会社の金を使い込んでしまったのだ。必ず返済するつもりだったとはいえ、ガブリエルは許さないだろう。なんとか父を助けたいと懇願するルーシーに、彼は冷たく言った。「ベッドを共にすれば、お父さんの横領の罪は見逃してやろう」■家族のために自らを犠牲にし、傲慢な大富豪の愛人に身をやつす――キャシー・ウィリアムズによる、人気の愛人契約ロマンスをお贈りします。“バージンであるわたしに愛人の役目など務まるはずがない”そう打ち明けたルーシーに、ガブリエルが下した決断とは?

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Ikm

購入済み

★4.3

面白かった。
24歳バージンのヒロインと
32歳ヒーロー
父親の横領の代わりの愛人契約。
ヒーローが結構いい人でした。
なんだかんだヒーローを手玉に取っているヒロイン。中々自立した女性でした。

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2018年06月27日

Posted by ブクログ

造園の仕事をしているルーシー・ロビンズ24歳は父の横領を解決するため、2年前にベッドの誘いを断った相手で、巨大企業の社長ガブリエル・ガルシア・ディアスと連絡を取る。何人もの継母のいる家庭で育った為に結婚に拒否感を持つガブリエルVS純真なバージンルーシーの攻防。

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2014年04月28日

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