【感想・ネタバレ】ラスト・ワルツのレビュー

あらすじ

かつて裏切られた親友から届いた「死に際の手紙」。永遠子は昔の恋人を探しアイスランドへと向かう。四年ぶりの書き下ろし恋愛小説!

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Posted by ブクログ

苦しくて痛い
かつての親友から届いた最後のお願いが、かつての恋人を探しにアイスランドへ向かわせる
愛する人を奪われ奪い、愛して離れる
好きと嫌いは違うのか?
愛することと憎むことは違うのか?
会いたいけど会いたくない
引きずって引きずり倒して引きちぎれた愛の果ての先にも人生は続く

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2026年06月08日

Posted by ブクログ

うわっ。これは大変な物を読んだ。

「たった一度でも、すり切れるほど激しく、ひとりの人を愛した記憶があれば、たとえその人といっしょになれなくても、人は残りの人生を幸せに生きていける」

この気持ちわかる。。と思いながら、すっかり永遠子になって旅をした。ラストはこうなると良いなと思っていた部分と、やっぱりそうかという諦めと、両方だった。

私も永遠に終わらない、ラストワルツをこの先も踊るのだろうな。

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2026年05月31日

Posted by ブクログ

 夫婦が幸せに暮らしていくためには、全面的な理解や共感は必要ない。
無条件の信頼だけがあればいい。

 お互いに踏み込んでいけない。あるいは、あえて踏み込んでいかない領域があるからこそ、仲良く、幸せに暮らしていける。

 ふたりで幸せに生きていくためには、ひとりひとりがまず幸せであること。
 ひとりひとりがこっそりと幸せでいること。

 そんな人生哲学を、私はノエルとの暮らしから学んだ。

         (本文より)

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

不完全燃焼の恋だからこそ忘れられないのか?
忘れられない恋だからこそ不完全燃焼だと感じるのだろうか?
そんな風に思ったことがありました。
この小説の主人公も若い頃の恋人を心に住ませたまま生きています。
自分の中から消す必要はありません。
ただ必要なのは「さようなら」をきちんと伝えること。
別れの言葉は始まりの言葉でもあると思うから。

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2026年06月04日

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