【感想・ネタバレ】柔道の歴史 嘉納治五郎の生涯1のレビュー

あらすじ

酒どころで有名な神戸の灘で、中心的酒造家という裕福な環境に生まれた嘉納治五郎。利発な少年で秀才の誉れ高かったが、体格に恵まれないひ弱な身体を鍛えたいと、柔術を学ぶことを決心した。世は文明開化、古臭い武道など廃れていく運命にあった時代に、古来から伝わる天神真楊流や起倒流を修業し、自らの工夫も加えて柔術から柔道へと進化させていく。修業に加わった富田常次郎とともに研究苦心を重ね、明治15年5月永昌寺において、遂に講道館が誕生した!明治維新により滅びていくかと思われた古流柔術の中から、世界に雄飛する柔道を生み出した男の激闘を見よ。

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普通の伝記

まあいわゆる普通の伝記ですね。偉人を見習いましょうって感じで可もなく不可もない作品とも言えるかな。柔道の成り立ちを知るにはちょうどいいかも。

#アツい #タメになる

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2024年06月26日

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