【感想・ネタバレ】俺のコンビニのレビュー

あらすじ

東京暮らしに挫折して、故郷へと舞い戻った青年、牧水良平。実家の小さな商店を手伝うわけでもなく、悶々とした日々を送っていた。そんな彼が一念発起! 人口の少ない田舎町で、コンビニを起ち上げようと決意する。当然のごとく次から次へと難題が降りかかってきて、若き店長は行き詰まるのだが――。 あなたがいつも立ち寄るコンビニの裏でも、こんな熱いドラマが繰り広げられているのかもしれない!? 何事にもへこたれず、前へ進んで行こうとする一人の青年を描いた、元気をもらえる爽やか青春小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

すっきりさわやかみずみずしいMW文庫らしい青春もの
筆者自信がきっとコンビニで働いてたんだろうなと思いながら読んでたらやっぱりだった、そのぶん説得力のある序盤の展開だった
ひとつ蛇足だったのは今田の裏切りへのフラグかな、山下って誰だしと思った、あのヒントがなかった方がより楽しめた気もする

とても人間臭い登場人物たちでまだまだ話を膨らませられる内容、続編らしきものもあるようでまた読んでみたい

次にコンビニに行くときは色々と見る目が変わりそう

0
2013年03月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

コンビニバイト経験を思い出して楽しく読めた。けど、最後に「人は信用できない」を持ってくるのはどうかなと。

0
2010年12月19日

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