【感想・ネタバレ】NHK「100分de名著」ブックス 鴨長明 方丈記のレビュー

あらすじ

「豊かさ」の価値を疑え!
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」の有名な書き出しで始まる『方丈記』。世の中を達観した隠遁者の手による「清貧の文学」は、都の天変地異を記録した「災害の書」であり、また著者自身の人生を振り返る「自分史」でもあった。日本人の美学=“無常”の思想を改めて考える。

※NHKテレビテキスト「100分de名著」待望の保存版!玄侑宗久氏の特別寄稿/新規図版/読書案内などを新たに収載!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

以前観た「方丈記」の回が面白かったので観た回。鴨長明と「方丈記」の内容について知ることができた。鴨長明の経歴に共感できるところがあった。鴨長明の思想は時代のかなり先を行っていると思った。

0
2019年08月20日

「エッセイ・紀行」ランキング