【感想・ネタバレ】オロロンの呪縛(じゅばく)のレビュー

あらすじ

過去を棄てた女・遠山崇子(とおやまたかこ)は、偶然出会った男と納沙布(のさっぷ)市の民宿に泊まった。ところが何者かの力で、他の三名の宿泊者とともに、突如監禁されてしまう。脱出を図る五人の男女の行く手を阻(はば)む、姿なき敵の正体は? 一方、妹の救出に北海道に飛んだ遠山直弘(なおひろ)は、そこで某大国の恐るべき陰謀を知るが……。戦慄が疾(はし)る北の町を舞台に描く、西村バイオレンスの極致。

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Posted by ブクログ

西村寿行『オロロンの呪縛』光文社文庫。

長編ハードサスペンスと銘を打たれた今から40年前の古い作品。

西村寿行の作品にしてはストーリーがイマイチ。国際謀略小説みたいな真相なのだが、シックリ来ないのだ。それでも、登場する女性が何故か美貌の持ち主で、次々と男たちに蹂躙され、性交奴隷にされてしまうといったハードな描写はいつもの西村寿行だった。


誤って幼い子供と祖父を殺害し、逃亡の旅に出た遠山崇子は偶然出会った立部佑二と納沙布市の民宿に泊まった。ところが、何者かの陰謀により、長沢伸彦と千恵子の夫婦、霧野広之の3名の宿泊者とともに突如監禁されてしまう。脱出を図る5人の男女の行く手を阻む姿なき敵の正体は一体何者なのか。

一方、妹の救出に北海道に飛んだ遠山直弘はそこで某大国の恐るべき陰謀を知る。

本体価格552円(古本0円)
★★★

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2026年03月28日

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