【感想・ネタバレ】女王の化粧師1のレビュー

あらすじ

「あなたを女王にするため、わたしはここに呼ばれました」――
圧倒的な筆力でWEBを騒然とさせた伝説の大河ロマン、待望の再書籍化!

【あらすじ】
小国デルリゲイリアの花街で娼婦に化粧を施す化粧師として働くダイ。そんなダイの下にある日、貴族の遣いと称する男がやってくる。
彼は、自らが仕えるミズウィーリ家の令嬢専属の職人として、ダイを迎えたいと申し出る。
男の狙いは、今まさに行われている女王選でその令嬢を勝たせることだった。


※この電子書籍はKADOKAWAビーズログ文庫版「女王の化粧師」(全4巻)を3巻分に再編集・加筆修正を施した文春文庫版を底本としています。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

表紙イラストと裏表紙のあらすじに惹かれて購入し、後から少女小説レーベル(この呼称で合ってるのか不明ですが…)で出てた本の新装版だと知ったのですが、情景や化粧の描写が丁寧で世界に入り込みやすかった。魔術についての歴史や世界での立ち位置が一捻りあって、そこも興味深かった。この設定が今後ストーリーにどう関わってくるのかも気になるところ。

何か事情があるらしいダイやプロローグの意味深なシーンに関しての真相はこの巻では明かされなかったので、そこがちょっと消化不良。ダイに関しては伏線めいた描写がちらほら散見するだけに、余計モヤモヤ感が残った。

中身(ストーリー)は変わっていなくても魅力の届く相手や範囲が変わるという意味で、イラストのテイストやレーベルを変えるのは書籍にとっての『化粧』なのだなぁと実感した。

0
2026年05月11日

「SF・ファンタジー」ランキング