【感想・ネタバレ】憂き世店 松前藩士物語 新装版のレビュー

あらすじ

浪人となった相田総八郎と妻なみは江戸・神田三河町の裏店に移り住む。内職に勤しむ総八郎と、二人を見守る長屋の住人、帰封を願う藩士たち。貧しくとも温かな生活のなかで、なみは子供を身ごもるが……。<女優の杏さん帯コメントあり>

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Posted by ブクログ

蝦夷松前藩がお国替えとなり、石高も削られて養える家臣も限られてしまう。総八郎はリストラ対象者となり浪人暮らしを妻なみと江戸の裏店で始める。貧しいながらも助け合い一日一日を懸命に生きる人たちのなかで、人の情を感じながら生きる喜び知る。けれど、二人の願いは藩が松前の地に戻り士官が叶うこと・・・。

久しぶりに読む宇江佐真理さんの作品。登場人物の人を愛おしむ思いが伝わってくる、そんな文章を作中で見つけた時に優しく温かい気持ちになれる。

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2026年08月11日

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