【感想・ネタバレ】髑髏伝1~多魂の巻~のレビュー

あらすじ

髑髏月の精を受けた代議士・八岐忠義(やまたただよし)は、謎のホステス・比良坂(ひらさか)いずみと妖艶な一夜を過ごした。それを知った権堂幹事長は、突然、八岐の政治生命を絶とうと謀る。汚辱にまみれ、闇の主・堕導師の許を訪れた八岐は、暗黒のパワーを手に入れ、権堂に立ち向かった! 政界の背後に蠢く魑魅魍魎の世界を描く大伝奇ロマン!(全五巻)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

政界を舞台にした闇と光の対決を描く、伝奇小説の第一巻。魍魎跋扈する政界で、代議士・八岐は闇の主・堕導師により、暗黒世界にひきづり込まれていく。闇の主と対抗するのが五芒一族であるが、まだまだ先は見えてこない。

古本屋で全巻をまてめ買いしたものの、イマイチかな。

0
2014年05月06日

「小説」ランキング