【感想・ネタバレ】寝台特急「ゆうづる」の女のレビュー

あらすじ

青森駅に到着した「ゆうづる5号」の二人用個室寝台で、女の死体が見つかった。犯人は一緒に乗っていた男なのか。ところが、その男から警視庁宛に手紙が届く。自分が同室したのは、上野駅で声をかけられた見知らぬ女で、死体の女とは違うというのだ。彼は罠にはめられたのか? 真犯人の狙いは何か? 事件に隠された女の哀しい過去が、十津川(とつがわ)警部を翻弄(ほんろう)する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

個室のある寝台特急ゆうづるに同乗した女が殺されていた。
犯人として追われ,逃げ惑う。
罠にはめられたと思い,真犯人を探す。

警視庁に罠にはめられたと郵送し,十津川警部らが検討する。
捜査の結果,罠にはめられた理由が分かる。

車と列車にまつわる展開が続く。

どんでんがえしのどんでんがえし。
推理小説の醍醐味が味わえる。

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2012年03月20日

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