あらすじ
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子どもの危険回避力を伸ばすには、まずはおとな自身が安全に対する意識を高め、手本を示すことが不可欠です。本書は、おとなが果たすべき大切な役割や子どもに身につけてほしい“安全作法”などを、4コマ漫画を多用して気軽に読める構成にまとめました。防犯・護身・危機管理のスペシャリストが子どもの安全を願うおとなに贈る、防犯ガイドブック。子ども、さらには家庭の安全を守るためのちょっとしたコツやアドバイスがつまった一冊です。
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Posted by ブクログ
特に気をつけたいと思ったことを箇条書きで。
・外で子供の名前を大声で呼ばない(不審者に名前を覚えられる。子どもは知らない人にでも自分の名前を呼ばれると「知っている人」と錯覚してしまう)
・「気をつけて」の意味を具体的に教える
・持ち物にデカデカと名前を書かない(これも上記と同様。名前を覚えられる)
・大声をあげる練習をする。助けを呼べばいいと頭では分かっていても、いざという時に声が出なくなることも。
・家に帰る時は誰もいなくても「ただいま」を言わせる(不審者に大人がいると思わせるため)
・車から声をかけられたら、車と反対方向に逃げる(そういえば私は独身の時、暗い道で不審者に声をかけられて、一方通行の出口に逃げ込んだら逃げ切れたことがある。このテは使える)