【感想・ネタバレ】にじいろ☆プリズムガール 5のレビュー

あらすじ

あたし、小日向虹架!12歳の小学6年生なんだけど、16歳のフリして女優やってます。なぜ16歳のフリをしてるかって言うと、日本一の女優に贈られる「ダイヤモンド・プリズム賞」が16歳以上じゃないともらえないから。この「ダイヤモンド・プリズム賞」、大女優だったけどわずか22歳で天国に行ってしまったあたしのママが取りたかった賞なの。あたし、がんばってママの夢もいっしょに叶えたいんだ。若手ナンバー1女優のRIAさんがあたしのことを「唯一のライバル」と認めてくれて、それまでほぼ無名だったあたしの知名度は急上昇! 注目されるようになって、なんとゴールデンタイムの連続ドラマの主役が決まったの! あたし、全力でがんばるよ!!そんなあたしの前に、ある日、あたしのことをなぜか嫌っている少女・千石ちずるちゃんが現れたの。金髪でヤンキー風な彼女、なんと元天才子役と言われていた人物で、当時RIAさんと人気・実力を二分していたんだって…!! ちずるちゃんの狙いはなに…?夢に向かってつき進め! 大人気、キラキラ芸能界サクセスストーリー、第5巻!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

主人公が名女優の娘で、自分を産むために芸能界をやめた亡き母が目指してたダイヤモンド・プリズム賞を目指す物語。実は12才なので賞が年齢制限で取れないため16歳と偽ってるがその設定を生かしていけるかが今後の課題かな。

0
2013年01月21日

「少女マンガ」ランキング