あらすじ
「もう二度と恋なんてしない」と、つぶやいてしまう夜もあるでしょう。
それでも、幻想である恋愛は、確かにあなたを動かし、
確かにあなたの目に映る世界の色を変え、
確かにあなたを人として成熟させるのです。
(「おわりに」より)
センスや生まれつきではなく、「愛する技術」を身につけるための恋と愛のテクニック。
「愛される」ことを待つより、怖がらないで「愛する」ことを始めませんか。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
愛されることよりも、愛することを。
「相手を所有したい」という依存よりも、「相手の選択を尊重したい」という信頼を。
誰かがいないと不安、ではなく、まずは1人でも楽しく生きていけることを。
相手に同情する「シンパシー」ではなく、相手の立場に立って考える「エンパシー」を。
相手にどんな「おみやげ」を渡せるか、ということを考える。
成熟するとは、「簡単に答えを求めない」「宙ぶらりんな状態に耐えられる」ということ。
成熟することで、「たったひとつの正解のない問題」をうまく解けるようになり、解いた後の不完全な満足に耐えられ、より生きやすくなり、もてるようになる。
人間というものは、恋や愛に直面したときに、いちばん明らかになるのだと思います。
感情、特に不安に振り回されてしまう人には、ぜひ読んでいただきたいです。