【感想・ネタバレ】DNAは苦悩する [新装版] 2のレビュー

もんでんあきこ

大学病院で医療体制に疑問を感じ、故郷に戻ってきた勝（かつ）。そこで待っていたのは、夫と死別した小児科医・美里（みさと）と、そのひと粒種・克己（かつみ）との運命の出会いだった。しだいに惹かれ合う勝と美里だったが……。親子の絆、男女のつながり、そして真実の愛とは何かを描く、ヒューマンラブストーリーの傑作！

[G · ★★★★★]

いい作品！！！

皆さんに一度は読んで欲しい作品です！！
１、２巻通してどちらも好きなストーリーでしたが、２巻目が私個人としては好きで感動しました。

そして院長の重吉さん、その孫の勝と美里夫婦、そして美里の息子の克巳、是非ともみんなくっついて家族になって欲しいなぁと思っていたので最後までとても満足しました～！

勝の友人医師も始めは怪しい、何か企んでいる？！、そして勝も実は女癖が悪いかも？！と色々と心配していましたが、珍しくいい人ばかりで安心しました！
なので、何度も読み返しちゃう作品ですね！