あらすじ
人生には、ライフステージごとに、さまざまなお金の「落とし穴」がある。何気なく作ったクレジットカード、すすめられるがままに入った生命保険、憧れの新築一戸建てマイホーム、おこづかい稼ぎの副業、現実味がなく先送りしている介護問題……。人生の三大資金問題、「住」「教育」「老後」に関わるエキスパート、不動産コンサルタント、ファイナンシャルプランナー、ケアマネジャーが結集し、“お金に困らない人生”を指南する。
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Posted by ブクログ
編集の宮川さんにお会いしてこれは読まねばと思いました。どんな内容なのかワクワク!
読み終わりました▶
年代別に考える事が掲載されているのでわかりやすいです。これを機にもっと人生プランを考えたいと思います。またFPさんに相談に行こうかなぁ。
Posted by ブクログ
2023年に読む。流石に、2010年の本だから情報的には古いように感じた。だから別の本で情報のインプットは必要だと思うけど、基本的な考え方とか(残っているかはともかく)どのような制度がありそうかどうかの目星とかには使えるのではないかなと思う。
Posted by ブクログ
これはなかなか役に立つ人生の指南書でした。各年代ごとにまとめられているのも良いし、教育とか住居とか、それぞれのエキスパートによって分担記載されているのも良かったす。もう30代後半にさしかかって、既に過ぎてしまっている部分もだいぶあったけど、これからの人生に役立つ情報も結構あって、大げさに言うと余生の見直しにもってこい、って感じがしました。
Posted by ブクログ
各年代毎に必要とされる資金、その用意の仕方について分かりやすく解説されている。
○か×か白黒させる極端な考え方がある他、後半になるにつれ内容が薄い。不動産投資を過度に勧めている節もあり。
20代が読むと、貯金の習慣が見につき、将来の計画も立てられて有意義だと思う。
Posted by ブクログ
10/06/13
これから生きていく中で、お金の事を最低限考えておかないといけないところが分かった。
にしても、家買ったりとか、介護とかだいぶ先の事だと思ってたなー。日々の支出も見直さないと。
でも20代は自分に投資する時期というスタンスは変わらない。
Posted by ブクログ
子どもは卒業したら自立させる。
家を出ないなら、相応の金を家に入れさせるのが本人のため。
20代は自分に投資。
介護、年金を見据えたライフプランの再チェックを!