【感想・ネタバレ】パパは塾長さん 父と子の中学受験のレビュー

あらすじ

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人生のハードルに立ち向う我が子と過した体験を学校選び、勉強方法など、ハウツーのデータも揃えて綴ったベストセラー。五年後、我が子の成長と受験勉強の意味を問い直す待望の増補版!

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Posted by ブクログ

お父さんは芥川賞作家。
次男を駒東に合格させるまでの家庭学習の様子が描かれています。
昭和の終わり頃のことなのでデータは古いですが、パパ塾の様子がよく分かる、いい本だと思います。

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2010年08月23日

Posted by ブクログ

次男の中学受験に取り組む三田さん自身の話。
ほとはらも中学受験経験者。とかく悪く言われがちな小学生の受験勉強だが、やったことない人にとやかく言われたくない!ほとはらは人生であのときが一番勉強していて楽しかったし、そのときの勉強が一番人生で役に立っている!という気持ちを代弁してくれている本で、大好き!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

作家、三田 誠広さんが次男の中学受験を塾長さんとなって支援するお話。
印象的なのは、三田さんが中学受験を決して否定的に捉えていないこと。受験勉強を否定する人は、現実の入試問題を見たことがないのではないか、とのこと。そして、三田さんは、実際の入試問題は単なる暗記力や計算力を問うのではない良問が多いことを主張しています。

私もある程度同感です。受験を外から眺めている人に限って、受験戦争だ、とか、無意味だ、とかいいがちな気がします。実際は受験問題に良問も多く、決して無意味ではないでしょう。

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2015年03月01日

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