【感想・ネタバレ】弾左衛門の謎のレビュー

あらすじ

江戸のエタ頭・浅草弾左衛門は、もと鎌倉稲村ヶ崎の由井家から出た。その故地を探ったり、歌舞伎の意休は弾左衛門をモデルにしていることをつきとめたり、様々な弾左衛門の謎に挑むフィールド調査の書。

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Posted by ブクログ

うーん、なんで今まで交差しなかったのかな、というぐらい、自分の文化・風俗・歴史系アンテナにどストライクのテーマ。 鎌倉も探訪したくなったなあ。

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2012年04月17日

Posted by ブクログ

著者は基本的には小説家なので、この種の歴史書も学術的厳密さを求めるのは筋違いなのだろう。そう思って読めば、大変面白く、歴史理解の参考になる本だ。

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2019年05月31日

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