【感想・ネタバレ】絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男のレビュー

あらすじ

美少女VSロリヲタ最終抗争!?悪徳栄える乱世の未来に、笙野頼子がついに放つ!最狂の超哲学小説。アニヲタ必携!フェミ必携!病的心性日本を告発する、新たなる文学の金字塔がここに。書き下ろし短篇収録。

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Posted by ブクログ

 痛快!もちろん全員の男性がそうでないことは分かっているけれど、自分に歯向かわない物分かりの良い若い女が好きな"知完野労"は確かに存在するわけで、そこを痛烈に皮肉った描写にスカッとした。力強い筆力に圧倒され、飲み込まれるようにして読んでいくのが楽しかった。

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2017年12月18日

Posted by ブクログ

痛快の一言。
「太陽の巫女」「金毘羅」もいいけど、こういうのも好き。

ブスの描写でかなり笑いました。
カニバットのほうも読もう。

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2013年04月19日

Posted by ブクログ

女性作家矯正クラス逝きのブスを芸能化芸術化して超越的なブ貌で誇り高き糞婆がキレ子となり、知感野郎&イカフェミから共同体内充足する権力/反権力迄、片っ端から戦闘拡大する徹底したイロニー狂気炸裂。が、この虚実の皮膜を判らないですませようとするカッコ悪く弱い立場=批評第三者は、「」付「判らない」と自分達で変換することでカッコづけてるダケだと、逃さない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

★タイトルに引かれたものの★全く接点を持てず、途中でやめてしまった。読解するための基本的な何かがこちらに欠けているのでしょう。以前、別の本を読んだ気もするのに。

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2009年10月07日

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