あらすじ
臨床心理士は不要!? そのココロは?
公認心理師、臨床心理士ーーこころの悩み、誰に相談すればいいんだろう? 臨床心理士の問題や公認心理師の実態に迫りながら、カウンセラー選びの基準やヒントをお伝えします。
「臨床心理士」の時代に
ありがとう そしてサヨナラ
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Posted by ブクログ
もう一度目を通すつもりだが,関係せざるを得ない立場として,臨床心理士に執着している人は信用ならんと思っていたし,臨床心理士が消えることを危惧して,熱心に活動している「専門バカ」ほど迷惑なことはない。この本の内容は,個人的な被害に照らし合わせても事実だ。
ましてや,大学教員で,この本にもあるように「臨床心理士,公認心理師」の順で資格を並べるヤツほど非科学的な心理士で,だけど公認心理師も持っていることを権威に利用するヤツと見ても,当たらずとも遠からずと言える。アカデミックな心理学に従事しているかは,統計学のことを分かっているかどうか見れば分かるし,本人がそういう研究を着実に取り組んでいるかを見ればいい。ケーススタディばかり,セラピストとは…という精神論的論文ばかりの臨床心理士は,公認心理師を持っていてもアカデミックな心理学の定義から外れているので,そもそも心理学者ではない。日本の心理学はその辺りが曖昧に進んできているので,非科学的な,フェイク心理士が大学院でフェイクを再生産する。大学教員の詐欺心理士が存在することは知っておくべき。
中学や高校の保健で防衛規制を習うが,精神分析はただの歴史的遺物であり,アカデミックな心理学ではないことはまだまだ知られていない。アメリカの心理学入門講義では,その誤解から始まる。日本の大学でもそうならないと,心理職の信頼は何も変わらない。
ゲーテの言う通り,活動的なバカより恐ろしいものはないというのが臨床心理士ではあり得る。