【感想・ネタバレ】秘中の天のレビュー

あらすじ

信長にこき使われつつ力を付けていく秀吉。奇天烈な秀吉を支える弟・小一郎。未熟な豊臣兄弟の未来に賭けた天才軍師・竹中半兵衛。対するは、憎き信長殺しを主君・長政に進言した浅井家家臣の豪傑・遠藤直経。刻一刻と戦況が変わる中、自ら窮地に飛びこみ、知謀と胆力で敵を圧倒せんとする熱き男たちの激突。それが戦国史奇跡の戦い「金ヶ崎の退き口」。息を呑むつばぜり合いをスリリングに描く、没入必至、一気読みの戦国小説!

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Posted by ブクログ

佐々木功さん、初読みです。宇宙戦艦ヤマトを唄っている方?と思いましたが、いさおさんではなく、こうさんでした。
竹中半兵衛が主役かと思って、期待して読んだんですが、豊臣兄弟でしたね。ちょうどドラマとシンクロしている感じです。
内容は、「金ケ崎の退き口」に焦点した戦記もの。

文章の書き方がとても好みでした。テンポ良くそれでいて淡々と戦場の動きを語っている。非常に好感持てました。

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

金ヶ崎の退き口をクライマックスに描いていて、メインキャストは木下(豊臣)一党の軍師竹中半兵衛と豊臣兄弟(主に弟の小一郎)となる。終盤金ヶ崎の退き口の描写は斬新な解釈含めてなかなかに盛り上がりを見せ、最後まで一気に読み進められた。が、そこに行くまでがなんともまどろっこしい。誰が主人公と明確にならないため、悪く言えばダラダラとエピソードが流れていくだけのような印象で、読み続けるのを迷ったほどだ。また、どうしても大河ドラマが重なって、同じようなものを見せられている感が更に増してしまった(3人のキャラ設定がほぼ被ってる)。終盤の盛り上がりが良かっただけに、もったいないとも思いつつ、次回作に期待したいという気持ちです。

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2026年06月21日

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