【感想・ネタバレ】元アルファ、異世界の愛に飢えたゴールドアルファに囚われる【電子書籍限定版】のレビュー

あらすじ

私を見ろ。そして求めろ

魔力は国王の命そのもの 満たすことができるのは運命の番だけ――

プラチナアルファとしてもてはやされていた煌は、あろうことか異世界に召喚されオメガに変転してしまう。そこは抑制剤が存在せず、発情したオメガは道端で種付けされるのが普通の世界。それを統べるのがゴールドアルファのマティアス。最上位のアルファだが、彼の役割は令嬢を次々に抱き子を生すこと。旧態依然とした価値観に、負けん気の強い煌は元の世界で培った薬の知識で国王頼みの世界に挑む。その姿は孤高のマティアスの心を動かし…。

電子限定書き下ろしSS「レゴットの計画」収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

今までにない展開で面白かったです。

煌の生い立ち、オメガへの扱いが酷く自分はアルファだからと傲慢にならず生きると決めていたけれどいざ異世界へ召喚されオメガになってしまった時にやはり自分も傲慢だったのだと気付け、そこからどうして行くべきかを考える姿勢は良かったです。
煌が召喚された理由がこれまた酷いもので、召喚された国の王であるマティアスの冷たさ傲慢さには驚きでした。
オメガは子を産む道具としてしか見ていないとか。
ただ王として国民を想っているのは安心でした。
煌と出会い変化していくマティアスはある意味可愛かった。
煌が危ない目に合い、救いに来てくれたマティアスの名前を呼ぶ意味を悟り必死に助けを求める煌とそれに答えるマティアス、グッときました。
煌のマティアスへの気持ちがフェロモンによるものではなく「恋」であって、マティアスも煌に「恋」してそれはバースによる「運命の番」もあるけれど人としての「運命の番」でもあったのかなと思いました。
番になれ、そこからはマティアスの煌への溺愛ぷりが凄くなって(笑)
孤独な2人が孤独から解き放たれて良かったです。

特典ペーパーでは甘々な2人、ご馳走様でした。

0
2026年04月16日

「BL小説」ランキング