【感想・ネタバレ】「上司」という仕事のつとめ方 : 完璧なリーダーシップなんてありません!のレビュー

あらすじ

深刻かつ解決困難な課題を背負いながら、「弱音を吐けない」上司たち。そんな上司たちの心の声・悩みに耳を傾け、いまを生きる上司たちに、もっと元気にいきいきと働けるヒント、勇気とやる気を贈る。日々の「仕事」に自信がもて、気持ちがスーッとらくになるヒント集。

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Posted by ブクログ

この本でいうところの上司とは、中間管理職のことらしい(自分がそういう立場だから、そういう風に読めてしまったのかもしれないが)。 中間管理職は、中小企業の経営者に次ぐ自殺率を誇り(?)、3K以上にやりたくない仕事No.1(だと思う)。何の因果かこのような仕事を引き受けた人々は日々疲れがたまる一方。心を病む人も多いと聞く。この惨状を救うべく立ちあがったのが、この本の著者である。強い必要はない、完璧な人などいない、部下との軋轢など普通にあるものなので気にしてはいけない、などなどと言葉と尽くして励まし、オダてる。 しかし、現代の中間管理職は、こんなことで元気が出るわけでなないだろう。とはいえ、お疲れの方、とりあえず読んでみるのもよいかもしれません。 

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2018年10月23日

Posted by ブクログ

09/03/15
4月から部下を一人持つかもしれない、ということであわてて読み始める。
自己開示。人間味。黙る力。
部下のために。存在を認めてあげる。
嫌われても仕方ない
うざいくらいがちょうどいい。

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2009年10月07日

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