【感想・ネタバレ】ぽちょむきん(4)のレビュー

あらすじ

「ヒーローvs.怪人」という特撮二元論の文化復興(ルネッサンス)を企む、超大な権力者たちの思惑やいかに。しかもお次の特撮ヒーローは、なんと天才幼稚園児だった!? 「世は悪を恐れる時代から、悪を消費する時代へと移り変わろうとしている」――最終巻を迎え、緊迫をきわめるストーリーの最高潮。最終話のその名も「小松崎茂氏追悼」にいたるまで、特撮への愛情と実験精神に満ちあふれた著者渾身のオマージュ、堂々の完結巻。

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