【感想・ネタバレ】ちょっとした勉強のコツのレビュー

あらすじ

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古今東西のことわざや著名人のエピソード、著者自らの体験などを巧みに散りばめながら、明快な論理で「外山流勉強の極意」をつぎつぎと伝授します。子どものプレッシャーを取り除きよきサポーターになるためのアドバイスや、集中力を上げ効果的に頭を働かせるヒントなどが満載。うなずいたり感心したり、読んでおもしろくためになります。
家庭の常備薬として書棚には欠かせない1冊と言えるでしょう。

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Posted by ブクログ

本当にちょっとしたコツだけれど、そのコツを全部実践したら、けっこう良い結果に結びつくのではないかと思う。
集中力は大切だけれど、音楽を聴きながらとかリビングでとか、ながら法もわりと良いのではないかと思えてきた。
自分の子供を見ていても、これで集中できているのだろうかと疑ってしまうほど、いつも、何かをしながら勉強している。
でも、それで、頑張れるのだったら、あまりにも静かな場所に1人きりにしてやる必要もないのかもしれない。
セレンディピティや、プラシーボ効果など、興味を持った。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

タイトルから勉強の方法か何かわかる本かな?と思って手に取りましたが失敗。教育に関する(この本が出版されたときの教育事情に対する?)エッセイのような文章でした。
私には必要がなかった、というだけのことですが、ここから皆さん何を読み取るんだろう?という疑問と興味は残りました。

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2024年06月17日

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