あらすじ
■【ひとりになった瞬間、反射的にスマホを開いてしまう―
それは怠けではなく、孤独の空白を埋める“合理的な反応”】
本書『人生が変わる自分時間の使い方』は、
「まとまった時間が取れない」「気づくとスマホでだらだらしてしまう」
そんな毎日に対して、“自分を責めない”ところから始める時間術です。
「自分時間」は、特別な“ひとりの時間”だけを指すのではありません。
誰かと一緒にいる安心を土台にしながら、自分を回復させる時間を取り戻す―
その現実的な再設計を、やさしく具体的にガイドします。
■本書の核は「自分時間=ひとりでストイックに頑張る時間」という誤解をほどき、
“二人で一人”になれる安心(支え)を上手に使いながら、
回復→決断→集中の流れを整えていくという提案。
具体的には、
・朝一番の「ルーチンリスト」で決断を軽くする
・夜は「やったこと3つ」ログで自責を減らし回復に向かう
・「全部やるリスト」や小さな5分で、未着手を前に進める
・通知オフ、タイマー活用など“スマホとの距離”を設計する
など、今日から試せるメソッドを収録しています。
■著者はタスク管理・時間管理術「タスクシュート」の実践と普及に携わり、
心理学と行動科学の視点から「心が動く瞬間」を扱ってきた佐々木正悟さん。
忙しさのなかで習慣が崩れる理由を、理屈だけでなく“感情の流れ”として説明し、
実行できる形に落とし込んでいきます。
■目次
・INTRODUCTION
・PART1 人はなぜスマホを手放せないのか?
― あなたの時間を取り戻すスキル ―
1 スマホはツールを超えた束縛型の友人?
2 「二人になる」ための手段をスマホ以外で見つけよう
など
COLUMN01 現実の価値を、自分たちの手に取り戻すために
PART1 POINT
・PART2 自分時間が「回復力」を高める
― 心の中で〝二人で一緒?を作り出す ―
1 「今日も何もできなかった」、その考えが回復力を阻害する
2 もっと「睡眠」効果を活用すべき
3 不安な気持ちを行動で紛らわせるのはNG
など
COLUMN02 数値を超えた先にある「無時間」の安らぎが明日を起動させてくれる
PART2 POINT
・PART3 自分時間の「決断力」を極める
― “いつでも、すぐに、全部”できる! ―
1 決断力は、行動次第で無駄に消費される
2 起きてすぐの決断はルーチンリストでサポートする
3 「全部やるリスト」を作る
など
COLUMN03 最も自由に使える朝一番の「決断」をあなたは誰のために使うか?
PART3 POINT
・PART4 自分時間に「集中力」を高める
― “強く、短く“で一気に終わらせる ―
1 「二人で一人」を実現するのが集中力
2 「過集中」を受け入れる
など
COLUMN04 仕事や家事の「集中」は日常のありきたりな心の機能が支えている
PART4 POINT
・PART5 自分時間の効率的な過ごし方
― 毎日1分、5分で仕事が前に進む ―
1 自分時間のタイマー活用術
2 毎日「1分ずつ」でも本当に終わる確定申告
3 「スマホはダメ!」をスマホで読みふけらない
など
COLUMN05 計画は立てても守らなくていい、それより「空想」をもっと楽しもう
PART5 POINT
・CONCLUSION
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Posted by ブクログ
読んで改めて思った。
「時間がない」んじゃなくて、
時間の使い方を決めてないだけなのかもしれない。
仕事、人付き合い、SNS、頼まれごと…。
気づけば一日なんてあっという間に終わる。
僕自身、いろんな仕事や人と関わってるから、
予定を詰め込むことが「充実」だと思いがち。
でも本当に大事なのは、
空いた時間をどう埋めるかじゃなく、
自分が大切にしたいことに、
ちゃんと時間を使えているか。
お金は取り戻せることもあるけど、
使った時間は戻ってこない。
だからこそ、
誰と会うのか。
何をやるのか。
そして、何をやらないのか。
これからは「予定を増やす」より、
自分の時間を何に使うかを選ぶ。
時間の使い方って、
結局そのまま人生の使い方なんだな。