あらすじ
2009年からスタートした『福満しげゆきのほのぼのゲームエッセイマンガ』が、ついに単行本として刊行される。東日本大震災の影響もあって、一時は連載終了か? と著者を悩ませた衝撃の連載も、紆余曲折がありながらも回を重ねて150話を突破。連載当時を振り返っての新規書き下ろし著者コメントも、全話に収録しました。『僕小』『うち妻』につづく、新しい福満ワールドをご堪能ください。
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Posted by ブクログ
ゲームは殆どしなくて、ハードはPS2で止まっている自分だけど面白かった。
ちょっとゲームやりたくなった。
というか一時期暇でゲーム買っていた時期があったんだけど、買って満足してやらずに終わったソフトが5本くらい実家にある(ライドウとかICOとか)。
単行本用に各回の解説が加筆されているのも吉(というかこの人はそういうのやりたがる人だし、なかったら凄く薄い単行本になっていただろうが)。
以前やっていた4コマの占い漫画が好きだったのだけど、それと同じテイストがあって和んだ。
まあ個人的にはゲームちゃんなるキャラは不要だったとは思うのだけど。
この本で「実は僕らの世代が獲得した文化はゲームくらいなのでは」というようなことをいっているのだが、これには確かに納得せざるを得なかった。
みんなやっていて今でも普通にやっている文化ってゲームくらいしか僕らの世代ってないよなあ。
あとはみんな一部の人たちの文化だったからね。
何かハード買うか。
そういや前に同じ年で自称いない歴=年齢の女からモンハン誘われたな。
それだけでピンコ勃ちしたけど、まあ断ったよね。
Posted by ブクログ
僕自身まったくゲームはしないんですけれども、面白かったですね! 多分、死の描く漫画のファンだからなのでしょうけれども…まあ、今現在ゲームはしなくても当時、というのは小学生の頃ですが…スーファミが流行っていたので僕もやっていたんですね。で、氏もスーファミブームみたいなんに乗っかっていたらしく、ゲーマーではない僕でも分かるネタがありましたねぇ…それにしてもスーファミ懐かしい…
↑それはどうでもいいとして氏は三十路を過ぎた今現在でもゲームをしているんだとか…逆に尊敬しますよね! 僕はもう…高校の頃には止めてしまっていましたからねぇ…ゲームって疲れるじゃないですかー? 体力のある小学生時代(!)にしか無理な娯楽だと思うんですよねぇ…
けれども、それでも著者は今現在でも最新のゲームに手を出し、漫画を描く合間にプレイしている、その気力に脱帽です!
というわけで氏のファンなら楽しめる一冊ですよ♪ おしまい…。
ヽ(・ω・)/ズコー