【感想・ネタバレ】秀長と利休(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

信長に仕える兄秀吉に誘われた秀長は農民から武士になることに。堺からの矢銭の取り立てを信長から命じられた二人は、兄弟の将来を見込んだ堺の豪商にして天下有数の茶人である千利休の援助をうけて難題を見事解決する。朝倉攻め、中国大返しと、ときに対立、衝突しながらも互いを信頼し、戦国乱世を天下統一に導いた豊臣兄弟と、陰のフィクサーとして二人を援ける千利休を描く書下ろし。(解説・末國善己)

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Posted by ブクログ

秀長の百姓時代から秀吉の唐入り、死去までを有名なエピソードをふんだんに入った作品。
この作品では特に途中から出てくる千利休との秀吉、秀長の関係が描かれていて違った角度からこの時代の物語を楽しめます。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

大河ドラマに便乗した感じの小説。表現とかを見るに著者は茶の湯にそんな親しみはないんじゃないかな。
でも利休を茶聖というより俗物として捉え、津田宗及への妬みだったり野心だったりを持っていたと考えるのは確かに納得だし、禁中茶会が彼にとってどんな意味を持っただろうと想像するきっかけになった。また、彼の侘びた茶が秀吉にとって出自を揶揄されたように感じさせるものだったという解釈も面白いかも。

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2026年09月06日

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