【感想・ネタバレ】能登・キリコの唄のレビュー

あらすじ

東京で銀行強盗が発生。現場にいた青年・栗原太郎の活躍で、強盗は逮捕される。だが、強盗が「栗原も共犯だ」と証言し始め、栗原は姿を消す。十津川警部が彼の素性を探ると、親に捨てられ福祉施設で育った過去が判明。彼が拾われたときに入っていた箱には「キリ」という文字が記されていた。文字を手がかりに能登に向かった十津川は、予期せぬ事態に巻き込まれ……。キリコ祭りの能登を舞台にした、傑作長編トラベル・ミステリー。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

孤児院の前に「キリ」と書かれた箱に入れられていた子供。
大人になってからの事件に出生が関係しているかもしれないと捜査が始まる。

能登にキリコというものがあることを知った。
一度、見に行きたいと思った。

西村京三郎の作品は、そこに行ってみたいと思う程度の情報があるところがよいのかも。

0
2012年01月12日

「小説」ランキング