【感想・ネタバレ】沈黙の檻のレビュー

あらすじ

十七年前の殺人事件で犯人と目された男・末松は、自らの無実を証明しようともせず、沈黙を守り続けていた。ある日、末松が何者かに襲われ、警護を命じられた刑事の氷室は、彼が何かを隠していると確信し、独自に調べ始める。そして、末松の共犯だという男が殺された――。「容疑者」に甘んじる男の心の謎をめぐる物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

警察官の苦悩。一つの事件を追う執念さと努力の反面やるせない気持ちが出てくることもある。
ゼロか百かの世界だけど、その中に現れない容疑者と警察官の心の交流かよかった。

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2013年10月06日

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