【感想・ネタバレ】村山富市回顧録のレビュー

あらすじ

戦後55年体制の一翼を担っていた日本社会党.しかしその誕生から,成田三原則,構造改革派論争,社会主義協会派騒動,そして新党問題など抗争を常に内部にはらんでいた.その最後の瞬間に元首相が見たものは.野党再編,リベラリズムをめぐる考えの違い,そして排除の論理…….すべては,既に,ここに,あった!

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Posted by ブクログ

社会党内の派閥争いについての記述が充実。同シリーズの『野中広務回顧録』と比べると、理念についての話が多いと同時に、権力への執着が弱くも感じた。であるからこそ、村山談話、被爆者援護法、水俣病患者救済は、村山が首相在任時に「社会党らしさ」を目指すことによって実現したことが熱っぽく語られており、本書の山場となっている。

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2020年01月29日

Posted by ブクログ

いまなお「社会党」の復活を夢見ている善人=生きる屍・権力亡者/首相として「予算編成」に忙殺され、党務「社会党分裂」阻止をできなかった/組合依存を脱した左翼結集の標語「リベラル」とは具体性のあるものだったか?自由は弱者を傷つけるものなのだが/震災被災者、米兵暴行被害者にセカンドレイプした/自民党との野合により、成立した政治改革4法案「小選挙区比例代表並立制」が区割りが決まらず周知期間未了である口実で従来方式選挙をして再度仕切り直しを狙っていたと見える。そのような口吻がある/基本的同方式選挙の特権的参院は不用

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2023年02月26日

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