あらすじ
長引く不況、大震災の爪痕で、思うように仕事で成果が出せず、ストレスも抱えやすい先行き不透明な今、脳を活性化させて仕事でいい結果を出し、ひいては仕事・会社が楽しくなるような脳の習慣の数々を紹介。通勤時間、仕事中、プライベートで、ちょっとした意識の持ち方、からだの動かし方を実行すれば、具体的かつ、だれにでも簡単に仕事の効率が上がる方法を伝授。脳力・仕事力のスキルアップにもなるビジネスパーソン必携の書です。
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Posted by ブクログ
脳の本ばかり見ている。
脳科学者の本よりも、脳外科医の本は当たりが多い。
脳を癒す鍵は右脳にある
→絵を見たり、音楽を聞いたり、囲碁将棋をする
視床下部と自律神経である交感神経、副交換神経の関係は深い
→また交感神経は脊髄とも関係している
楽観脳の回路
→扁桃核
→楽観的な考えを習慣づけることで、回路が働きやすくなる
ゼイガルニーク効果
→キリの悪いところで休憩したほうが、再開した時の効率が良い(ピークの時に中断する)
Posted by ブクログ
仕事のストレスを軽減する方法や能率を上げる方法を集めたハウツー本。
知らず知らずのうちに実行していることも多い。
やりやすい仕事から片付ける,時間的余裕を持って仕事に取り組む,朝型に変える,朝起きたら音読をする,利き手ではない手を意識的に使う,など。