【感想・ネタバレ】小説家・景山民夫が見たアナザーワールド 唯物論は絶対に捨てなさいのレビュー

あらすじ

「みなさん、お久しぶりです。あの世に還って15年―――なんと私が天使になってしまったのです」

やっぱり「あの世」はありました!
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ついに本人が明かした“衝撃の死”の真相。
時間・空間・自由自在! 霊界おもしろレポート。
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霊界での「交友関係」
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Posted by ブクログ

小説が好きだったので、突然亡くなったことにショックをうけたのを覚えている。本人はあの世ではいたって元気(?)のようである。

前世は踊念仏の一遍、またキリスト様の弟子のヤコブだということ。帰っている世界は夏目漱石らより上で、新島襄や内村鑑三、新渡戸稲造と同等とのこと。

「この世の命があることが大事だ」と述べているが、要するに、この世の生に限りがあることが大事だということだ。長生きが全てではないと、若くして亡くなった景山氏らしいひとことである。限りがあるから何らかの成果が出せるし、限りがあるから一生懸命に生きるのかもしれない。

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2015年08月16日

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