【感想・ネタバレ】ジェンダー・ジャスティス 社会の無意識が生み出す性と権力の構造のレビュー

あらすじ

近年、次々と発覚する性加害事件。それらは、特別な人間による例外的な出来事なのだろうか。ジェンダー=男女の不均衡がいまだ根深い日本社会では、事件が起きると、女性の振る舞いを問題視する声さえある。しかしそこに深く関わるのは、加害者の悪意・無自覚だけではなく、社会に埋め込まれた偏見、メディアが再生産する固定観念、声を上げない組織文化だ。個人を断罪しても不正義は正されない。小児精神科医が自身の経験と心と脳のメカニズムから問題の構造を解き明かす。社会の見方と自らの意識を更新する一冊。

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Posted by ブクログ

ノーを受け入れる練習の必要性、など全体的に学びが多かった。

ただ唯一、mom shamingの文脈で、母乳育児の圧力、とネガティブに書かれてて残念。これだけ科学的根拠が大事と言いながら、母乳育児に関しては完全に科学的根拠全無視した感情論で、3人ともほぼ粉ミルクで育てて良かった、プレッシャーを感じさせないでほしかったとなってて、体験談とはいえ、専門外の分野はお医者さんでも間違うんだなと。

反ワクの人たちのように個人の選択の自由としてどちらを選んでも良いと思うけど、影響力のある医師があたかも母乳育児が悪、粉ミルクが正義、と捉えられないような非科学的なことを発信するのはやめてほしい

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2026年07月24日

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