【感想・ネタバレ】オルフェウスの窓 外伝 2巻のレビュー

池田理代子 / 宮本えりか

イザークが家庭教師をしていたクララは、成長し音楽家として成功を収めていた。姉・イングリッドの息子で使用人に誘拐されたキースを探し続けるクララは、姪のフーリエと親しくしているキーゼルを見て…。レーゲンスブルクが舞台の“外伝”で、再び宿命的な悲劇が―！？第2巻、完結！！※このコミックスは、旧『オルフェウスの窓 外伝（全1巻）』を全2巻に分冊して再編集したものです。

[未登録 · ★★★★★]

感動

ちょっとサイコなストーリーも混ざっていて、映画の様な展開です！
最後はドイツが悲しい結果に突き進むラストが描かれています

[鳴かない猫 · ★★☆☆☆]

最後が少し残念です

オルフェウスの窓本編で誘拐された子供のその後が気になって読みましたが、オルフェウスの窓でキースが妹にあうエピソードは、妹でなく別の人の方が良かったと思います。妹と知らずに出会って恋に落ちるのは、今までの悲劇の恋とは別格で違和感がありました。最後も慌ただしく進んで、ページ数が大幅にオーバーしたのかしらと思いました。

＃怖い ＃ダーク