【感想・ネタバレ】甲子園ホテル物語 西の帝国ホテルとフランク・ロイド・ライトのレビュー

あらすじ

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昭和5年、阪神間に開業した甲子園ホテルは、設計者・遠藤新による空間デザイン(ライト式建築)と、支配人・林愛作の構想が結実した日本のホテルの魁となった。提供されたもてなしの数々と、それを担ったホテルマンの姿を描く。

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Posted by ブクログ

今は幻となったそのホテルの名前。
それは「甲子園ホテル」という名前であります。
そう、名前は聞いたことはあるのでは?

接収期間が長かったため
結局スタイルとして古くなった
このホテルは再開することなく
ホテルとしての生涯を終えます。
だけれども中はだてに「西の帝国ホテル」と
言われるだけに、かなり豪華なものでした。

それと対象も日本人に
向けられていましたしね。

面白かったのは
石材の項目でしょうか。
なにやら建設の上では
使えなかった石があったようで…

もし採用されていたら
いろいろ違ったのかも。

0
2010年11月09日

Posted by ブクログ

その土地の石を使うということ
帝国ホテルは、東の石
甲子園ホテルは、西の石

ライトの帝国ホテルを
見に行ったときは、夕方近くでした。
自然光をうまく生かしていると思いました。
甲子園ホテルもそうかな…

いつか、武庫女を見学することがあったら、
打出の小槌も探してみよう。

0
2014年04月29日

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