【感想・ネタバレ】リンウッド・テラスの心霊フィルム 大槻ケンヂ詩集のレビュー

あらすじ

「誰も詩など聞いてはないし」/この世界がみな作り物なら/港につながれたサーカス団の/あの船に乗って/流れてゆこう/パノラマ島へ帰ろう ――「パノラマ島へ帰る」より。血色の憧憬が生んだ、グロテスクなまでに美しい言葉の破片。各界から絶賛を浴びた大槻ケンヂ戦慄の処女詩集。

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Posted by ブクログ

 シンプルに好き

 大槻ケンヂの作品集

 歌詞やショートストーリー

「電波虫」や「サイコロ小僧」がたまに読みたくなる笑

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2022年03月21日

Posted by ブクログ

なんというか、大槻さんの昔の詩は心を打つのです。
ダメ人間でも生きていていいんだと思える、あからさまではないけれど温かいメッセージのようで…

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2021年05月08日

Posted by ブクログ

初めて素直に読めた詩集о嗚呼、そんな気持ちに成るもんだよね!って思ったり、所々の大槻節に感動したりо必携о

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「夢をみてもう二度と 目覚めずに 目覚めずに」
筋肉少女帯、空手バカボンの歌詞、ショートショート等収録した大槻ケンヂ処女詩集。
世界を憎み、狂気の世界に憧れ、そしてのほほん!
物語性が強く、心に深くぶっ刺さる詩は素晴らしいの一言!文庫だからポケットに入れて持ち歩けるぜ。


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2025年03月23日

Posted by ブクログ

内容は「花火」の方が充実しているけど、あちらは装丁が懲りすぎて読みにくく文字が頭に入ってこないのでこっちのほうが好き。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大槻ケンヂさんの処女詩集。
既存曲の歌詞が多いですが、改めて読むと新たな発見ができたりします。
歌詞と思って読まずに詩と読むことによって、何か違う物のように感じることができるかも。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

読んだ中のいくつかは歌を聞いたことがあったので微妙に歌の方とは違っていたところが嬉しかったり…語りのところとかも書いてあって新発見のような部分もあったり…。おもしろかった、すき。でもなんか読んだ後の気分は悲観的になりがちかもしれない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

「恋人よ逃げよう 世界はこわれたおもちゃだから!」
が最高。

「ステキね」とほほえむ
君が ふるえてる

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2016年07月14日

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