【感想・ネタバレ】麻雀放浪記(一) 青春編のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

細かい場の進み具合は理解できなかったけれど、そんなことは全く関係なく面白かった!!博打一筋の男達が、騙し騙され勝ったり負けたりする中で友情を育むのかと思いきや、最後強敵の一人が死んだ後、身ぐるみはがしてドブに捨ててしまったのには笑った。

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2012年07月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

約40年ぶりに読み直した。四分冊の第一作。チン六、上州虎、ドサ健、出目徳、女衒の達、そして坊や哲、個性ありすぎな面々。ヒロポンを打ち、九蓮宝燈をツモって急死してしまう出目徳が哀れ。

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2021年06月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっと読んだ、という感じ。

戦後の日本において、
ひりつくような世界に身を置いて、その腕を鍛えてきたんだな、というのがよくわかる。阿佐田さんの哲学というか、人柄がにじみ出ていて、人間とはなんだろか?という問いにもある種答えをくれるような本ではなかろうか。

麻雀やりたくなる。

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2014年08月17日

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