【感想・ネタバレ】キャプテンハーロックのレビュー

松本零士 / 福井晴敏 / 竹内清人

海賊船を操り襲撃と略奪を繰り広げる男・ハーロック。青年工作員ヤマは密命を受け、ハーロックのもとに潜入する。しかしそこで目にした驚愕の事実とは？大宇宙を舞台に繰り広げられる壮大なスペースオペラ！

[ブクログ · ★★★★☆]

やっぱりハーロックはカッコいい！！
「自分を縛るものと、戦え！」
小さい頃からの憧れですw キャプテンハーロック！

[ブクログ · ★★★☆☆]

映画を観た後に、補完のような気持ちで読みました。
ノベライズだから仕方ないとして、映画ありきな内容です。心情、内面的な物は補完されていて、なるほど、と思えましたが、映画観てないと情景とか特に戦闘シーンは迫力が伝わらなかったと思う。
福井さんの本はそれなりに好きで読みましたが、これはストーリーだけで小説は別の方が書いてらっしゃるのですね。通りでなんか雰囲気違うと思った。何だかラノベ風。

映画の方がハーロックの風格感じられたのは映像と音楽の効果かなあ…小説を先に読んでたら映画は観にいかなかったかも知れないです。
私は原作のハーロックは漫画を読んだくらいですが、それでも拒否感を感じました。まだ映像の方がしっくりきます。


映画のハーロックの戦闘シーンはとてもかっこよかった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

原作を知らないで読みましたが、それなりに楽しめました。ただ、全体的に短くて物足りない印象。最後はそんなに好きではないです。