【感想・ネタバレ】伊達人間1巻のレビュー

宮永龍

【カッコつけなきゃ、伊達じゃない。】
独眼龍の異名を持つ伊達家当主「伊達政宗」。彼はいかに「カッコよく・粋に」生きられるかだけに執念を燃やす、超お調子者だった!! 今日も今日とて周りの迷惑もかえりみず、自由奔放に敵武将の持つ「カッコいいお宝」を欲しがり「片倉小十郎」達家臣を振り回す！ 唯我独尊独眼龍・傍若無人伊達人間!! 戦国の世をド派手に駆け抜ける、超ブッ飛び戦国綺譚!!!!
(C)2009-2010 Ryu Miyanaga

[ブクログ · ★★★★★]

こちらも童の草に引き続き購入。友人に薦めようにも絵のタッチやコマ割りが苦手っていう子も多いので、ちょっと薦めづらいのがすごく残念。好き嫌いが分かれるタイプの絵柄です。でもそれが無くなってしまうと、この作品の良さが半減してしまう!!もどかしい!　小十郎が好きです!

[ブクログ · ★★★★★]

もう笑いまくりでしたよこの作品は！
特に、VS佐竹の話！みんな息ぴったりすぎですっ！！
こんなのノリのいい伊達軍に入ってみたいですね！
続きがとても楽しみです！

[ブクログ · ★★★★☆]

絵がすごくすき。
一般的には好みが分かれると思うけれど、
わたしはすきです。

コマ割りも勢いがあっていいですね

厨二設定もなかなか嫌いじゃないです

[ブクログ · ★★★★☆]

独特な絵柄に惹かれて購入。
中二っぽい設定が楽しいです。
とにかく癖のある絵・設定なので好みはすごく分かれると思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

絵ヅラ、うるさっ　笑

描線がそうとうガチャガチャしてます。

台詞もだいぶ五月蝿いです。

でも、全体の1割くらいなんだけど、なんか『伊達政宗』が垣間見えてしまう。
「なんだこれ　笑」と思って読んでるのに、カッコいいと思っちゃう瞬間があるのです。