【感想・ネタバレ】祝日に殺人の列車が走るのレビュー

あらすじ

ラジオの深夜放送のリクエスト葉書で「祝日に殺人の列車が走る」という十津川宛の挑戦状が届けられた。そして5月の連休最後の日、特急「有明」の車内で殺人事件がおこった。被害者は千億円近い資産を持ち、2人の息子と5人の女がいた。そして第二の殺人が……。容疑は2人の息子へ。莫大な遺産をめぐり、愛人と息子達の骨肉の争い。土壇場に追いつめられた十津川警部に策はあるのか!? 興奮のトラベルミステリー!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「東京世田谷区の十津川省三君へ,今度の祝日に殺人(ころし)の列車が走るから,しっかり見ていくれ」
ラジオ番組から流れる伝言。
実際に殺人事件がったのは,連休の最後の祝日。

仕掛け作りにすごい力を降り注ぎ,何億という遺産の相続争いだと分かる。

ps.
愛人の名字と弁護士の名字が「山本」で一緒なのは分かりにくいかも。

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2012年07月15日

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