【感想・ネタバレ】新次元アセンション 1のレビュー

あらすじ

2012年12月21日、それはマヤ文明が記した「人類最後の日」――。その足音は高校生の天海千年の元にも少しずつ近づいてきていた。天変地異、異常気象、放射能の恐怖・・・現実に起こる本当の危機は知らされない。ただの漫画では済まされないリアルな危機を描いた最初で最後のオカルティックサスペンス!

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Posted by ブクログ

人類最後の日を生き延びろ!!
リアルな危機を体感する最初で最後のオカルティック・サスペンス!
と帯にありまして。アセンションとはなんぞやと思っていたのでお勉強に買ってみた。
頭が良くなるという脳波コントロールCDから端を発する事件を軸にプラズマ・ハチソン効果・アセンション・2012年12月21日・日月神示…ほひょひょー!!専門用語解説ページもあってその方面に超疎い私は面白かった。
参考文献の頁が二頁にわたってるwそうだろうなぁ。オカルト(て言っていいのか?おこられちゃう?)大好きな人から突っ込まれないようにすごい勉強しないと描けないだろうし。まぁ好きなんだろうな作者(^.^)
主人公は普通の高校生男子。親友がCDを聴いてから家族ごと失踪。従兄弟のちょっと変わった天才先生を巻き込んで親友を捜しに奔走する話。

で、2012年12月21日までに二巻でらんやん!!(笑)

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2012年11月06日

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