【感想・ネタバレ】囮になった見習い騎士は敵国の最強騎士に拾われるのレビュー

あらすじ

26歳になっても、いまだフランティア王国の見習い騎士として雑用ばかりの日々を送るリカルド。そんなある日、アルカンテーゼ帝国との戦いの最中、囮として砦に残るよう命令された。攻め入ってきたのは敵国の第五皇子セイブリアンで、ソードマスターという圧倒的な力を持つ人物。もう終わりだ――そう思っていたら、彼の領地に連れて行かれ、捕虜であるにもかかわらず「今後どうするかは自分で選択していい」と告げられる。しばらくこの地に留まろうと決めたリカルドは、さっそく仕事を与えてもらうことに。従者や動物の世話をこなし、剣の鍛錬に励むうちに、近寄りがたかったセイブリアンとの距離も縮まっていき……? ※電子版は単行本をもとに編集しています

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もふもふ好きにお薦め

クズな上官に『囮』として死ねと命じられた主人公が捕虜となって隣国に連れていかれ、捕虜にしては待遇が良すぎるような...?と首を傾げつつも新たな地で居場所を得ていく物語。
前半の『動物の世話』シーンは本当に大変そうですが面白く、彼が持ち前の機転で動物たちに認められていく様子はもふもふ好きには好感度が高いのではないでしょうか。黒狐のエピソードも良かったです。(表紙のワンコは色が違うように思います。作中のワンコは黒では?)
捕虜のはずの主人公がソードマスターであるセイブリアン様に剣の指導を受けるようになり、その指導を思い出して勇気をもらってピンチを脱する...というシーンが2回ありますが、これが若干くどいです。盛り上げどころなんですけどね。主人公が大人なので、なんか気恥ずかしいようにも思えます。彼が10代の少年なら気にならなかったと思うのですが。
セイブリアン様の(同い年の)兄たちも全員は登場していませんし、もしかしたら物語はまだ続くのかな?という気もします。
動物関連のエピソードが良かった作品なので、続きがあるのなら大歓迎です。

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2026年03月22日

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