【感想・ネタバレ】まないた手帖のレビュー

あらすじ

台所は私の帰る場所。到来物でごちそうの日もあれば、お粥で勘弁、の日も。
楽しくも心にしみる日々のあれこれ。

「毎日新聞」好評連載のエッセイ集、第二弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

新聞への連載をまとめたものなのだが、1回分が簡潔で気持ち良く、自分にとっては大事にしたいことが盛り込まれていた。

食べること、周りのことを丁寧に。迷いを持つ時もあるけれど謙虚に、しなやかに。自分はなかなか実践できていないけどこういうものを読むと身がひきしまる。

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2014年10月26日

Posted by ブクログ

いたずらに火花を散らさぬために必要なのは“センス”ではなかろうか」
ちょっとした表現の違いではあるが「空気を読む」のいうのではなく、自分の意見をごり押しするのでもなく、相手のことも思いやった上で意見を伝える、ということの大切さを表現した一文がぐっときた。

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2012年01月09日

Posted by ブクログ

合間合間に少しづつ読んでずっーと読みかけになっていた。毎日新聞に連載されていたエッセイ
いいなぁと思ったのは、遠い目標がなくても与えられたことをできるだけていねいに、毎日のくりかえしを楽しむのが小さくはない目標(P128)
毎日の生活の中に楽しみも学びもたくさんあるんだな。

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2022年08月07日

Posted by ブクログ

新聞連載を一冊にまとめたものなので、一つひとつが短く、隙間時間に手に取って読むのに丁度よい。
日々の暮らし(食のこと多め)、人との関わりなど。

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2017年08月21日

Posted by ブクログ

新聞の連載だから1つ1つが短いけど、日常に自分なりの楽しみや心地よさを感じながら日々を大切に生きる感じが気持ちいい

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2017年05月30日

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